お世話になっている先生から先日、教えていただいた言葉です。
Fake it till you make it.
訳は、なりたい自分の姿があるなら、すでにその姿になったかのように振舞え。です。
この仕事、できる人？
と聞かれた時、不安要素があったとしてもまず「できます！」と言う。
そして、本当にできるように努力する。
ホリエモンか誰かもそう言っていたような。
まずはフェイク、はりぼてで構わない。
その後必死で勉強して、努力して、成果を出せば良いだけの話だから。
私は根がまじめなので（自分で言う笑）なかなか難しいところはあるのですけどね。
最初の一歩を踏み出す時にはみんなが経験ゼロなわけです。
でもゼロの人に任せようと普通は思わないですよね。
教えてもらっていなくても、やった事なくても、それを口に出してしまったらその後もチャンスは来ない。
Fakeをtruthにするのは自分自身にかかっているってことです。
それともう一つ、こんな言葉も教えてもらいました。
I can.Because I think I can.
これは得意分野です！
根拠のない自信ですね。
先日書いた分からない事は分かるまで聞く、ということは
Fake it till you make it.
と相反するものではなくmake itまでの過程において必要だと思うのです。
仕事では、結果としてできたかどうかだけ。
そんな大事なお話を聞いたのでまとまりきっていませんが書き留めさせていただきました。