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開業体験談

1月13日の金曜日に千葉県社労士会東葛支部主催の基礎研修の一環として、
開業体験談を80分間お話させていただきました。

今回は会場参加の方の他にZOOMでも50名程度の方が参加してくださいました。
対象者は社労士登録をしてまだ年が浅い先生方や、これから仕事を始めようとする先生方に向けて
少し先輩として自身の体験談をお話するという趣旨でした。

私が福祉専門の社労士として開業しようと思ったきっかけから開業する前に準備したもの、
実際の数字の推移や足を使ったご挨拶周りの方法など、盛りだくさんの内容でお届けしました。

開業当初お客様の見込みが無く、まずは知ってもらうところから!と始めたご挨拶周りでしたが
好意的に受け止めていただく事が多く、そこから徐々に色んなお声がかかるようになって今に至ります。

話の最後にさせていただいたのは従業員を雇用する事業主様のことです。
人を雇用するということはたくさんの責任とリスクを抱えることです。
そんな重荷を背負ってでもやりたい事、目指したいサービスまでたどり着こうとする社長さん。

そういった方々に対してリスペクトの気持ちを常に持って仕事をしています。
という内容でお話を締めくくらせていただきました。

貴重な経験をさせていただき棚卸しができたような気がします。
受講いただいた皆様、ご清聴ならぬご傾聴、誠にありがとうございました。

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