娘の小学校で1年生のまとめとして作文集が配られました。
今回は子ども自慢の回です笑。
仕事とは関係ありませんが、たまには、という事でご容赦ください。
娘が書いたのが「しょうらいのゆめ」という題名の作文。
実は書いている途中で、「まだ何になりたいか分からないよ!」とかなり悩んでいました。
どうなったかなぁと気になっていたのですが、出来上がりを読んで感動しましたのでご紹介です!
「わたしは、大きくなったらコーヒーやさんになりたいです。」
から始まり、
「まだ本とうにコーヒーやさんになりたいかは自分でもわからないけれど、もしコーヒーやさんになったら・・・」
と正直に打ち明けた後で、
「おとうさんとおかあさんにおいしいコーヒーを入れてあげたい」
という目的。
「まずおいしいぎゅうにゅうをさがして」
というクオリティの確保。
「いろんな人にきてほしいので、チラシをつくってくばります」
という地に足のついた集客方法。
「いろんな新人さんをやとってすてきなおみせにしたいです。」
という人材育成への前向きな姿勢。
事業に大事な、「ヒト」「モノ」「カネ」を網羅しているではありませんか!
素晴らしい。
宣伝するのに「インスタで」と書かないところが個人的には素晴らしいと思っています。
SNSはとっても便利ですが、近所の人に愛されるのも大事。
デイサービスを開設しようとして近隣説明会を開いたものの、たった一人の大反対で受け入れられず、
泣く泣く物件を手放したオーナーさんもいました。
地元の人達に受け入れられる事の大切さを身をもって経験してきましたので、
店主の体温を伝えられる手作業のチラシ配りから始める事に、母としては大賛成!
今のところ、コーヒーやさんか弁護士さんになりたいそうですが、
何をするにしても口を挟まず応援に徹する事ができる親でありたいと思っています。
すみません。今回のブログはただの親バカ回でございました。